2021-04-28

YouTube「キャリアデザイン講座」第13回を公開(キャリアの市場価値)

勤め先のYouTube公式チャンネルで「キャリアデザイン講座」第13回を公開しました。今回のテーマは「キャリアの市場価値」について。

【クリエイターのためのキャリアデザイン講座13】(キャリアの市場価値)

いくら鮮明に自分のやりたいこと、できること、譲れないことを分析できても、それが労働市場で求められるものでなければ仕事として成立しない。ということで、市場価値の探り方などご紹介しています。ご興味ありましたら覗いてみてくださいませ。

なんというか、ここまで作ってきて改めて、台本づくりの奮闘に対して、絵づくりがひ弱すぎるなと痛感するわけですけれども、ともかくここまでやってきまして、次回で最終回とします。

「キャリアデザイン」という抽象度をテーマにずーっと続けていくことには意味を感じないので、これはこれでおしまいにして、また別のコンテンツづくりとか、組織内のナレッジマネジメント推進的なこと、会社内の編集業や構成作家的な役まわりを果たせるように縁の下で頑張りたいなと思います。今後とも、ごひいきに。

2021-04-14

YouTube「キャリアデザイン講座」第12回を公開(キャリアの棚卸し)

勤め先のYouTube公式チャンネルで「キャリアデザイン講座」第12回を公開しました。今回のテーマは「キャリアの棚卸し」について。

【クリエイターのためのキャリアデザイン講座12】(キャリアの棚卸し)

自分の好きなこと、嫌いなこと、やりたいこと、やりたくないこと、得意なこと、苦手なこととかって、なかなかズバリとは言えないし、全容を把握しきれていないもの。また実際の自分というより、こうありたいという理想の自分像にゆがめられて認識しているケースも少なくありません。

そこで自分の実像に迫る自己分析アプローチとしてご紹介するのが、今回のキャリアの棚卸し。過去の自分の経験を振り返って、どんなときにどう思ったか、何を好み何を嫌ったか、何を楽しみ何にうんざりしたか、何を選んで何を選ばなかったか。何を身につけて、どんなふうに自分は変わったか。そうした自己理解を掘り下げていく段取りをご紹介しています。

会社で新卒5年目向けとか30歳向けとかでキャリア研修を行っている場合、キャリアの棚卸しがプログラムに組み込まれていたりするんじゃないかと思いますが、そういう機会なかったな、ちょっとここらで振り返ってみようかなという方は、転職するしないとかに関わらず、ぜひ活用いただければ幸いです。

ちなみに私は、キャリアカウンセラー資格をとるときに受講した講座の中で1回(20代半ば)、あと親会社主催でグループ各社の30歳社員を集めて行うキャリア研修みたいなので1回(30歳)、わりとがっつりやる機会がありました。個人的には去年も結果的に近いことをやった感あり(44歳)。それぞれに発見がありました。

が、真剣にやると疲れるし、やり始めるの億劫だし、時間もとるのは確か。会社の仲間でとか、同業者の寄り合いでとか、数人で集まって半強制的にやらねばな場を設えてやるのもありかと。ご興味あれば、ぜひ覗いてみてください。

中身はオーソドックスなキャリアデザインの基礎知識ですが、今の時代感をつかみながら、クリエイターの皆さんにできるだけ親しみやすく、1本10分程度で気軽に見られるものを念頭において作っています。2週間おきで更新していますので、どうぞ、ごひいきに。

2021-04-01

「Web系キャリア探訪」第29回、上司の器が規定するもの

インタビュアを担当しているWeb担当者Forumの連載「Web系キャリア探訪」第29回が公開されました。今回は、リーガルテック分野で急成長中のスタートアップ、LegalForceのマーケティング責任者、高品美紀さんを取材しました。

20代 キャリアに迷ったどうすべき?――急成長のスタートアップでマーケティング責任者の仕事観

マーケティング専任として入社して、わずか1年半の間に、マーケティング担当者が1名→10名に拡大、その責任者としてチームを率いています。

高品さんは30代で、たぶん私と一回りくらい年齢差あると思うんですが、なんともしっかりした歩みと志しで、以前ラジオで久米宏さんが言っていたけど「30過ぎたら関係ない」って、改めて本当だよなぁって思いました。

あと、なんとなく後引いたのが、社長から「上司の器がチームの成長上限」と言われているというお話。本編で述べたとおり、高品さんへの社長の期待が伝わってくるなぁというのが第一に思ったことなんだけど。おまけで考えたのが「上司の器が、部下個人の成長上限にならないようにマネジメントする」って上司の立ち回りも、けっこう大事かなぁなんて。チームの成長上限が、必ずしも部下個人の成長上限とイコールではないかとも、もにょっと考え転がしたりしました。

閑話休題、高品さんの今後のキャリアデザイン。自分で自分のキャリアの行く末を描くより、会社の成長に応えて自分のやるべきことをやっていくことで、自分の想像を超えたキャリアを実現したいというお考え、とっても素敵だなって思いました。ご興味ある方は、ぜひ読んでみてくださいませ。

2021-03-24

YouTube「キャリアデザイン講座」第11回を公開(自分が前提としている環境・条件)

ここしばらく猛烈に仕事する日々が続いておりまして、桜がすっかり散った頃には一息つけるのではないかという見通しをもってぜいぜいひた走っているのですが、こちらはこちらでせっせと作りおさめました。勤め先のYouTube公式チャンネルで公開している「キャリアデザイン講座」の第11回。

外のピーポーピーポー音を拾ってしまって録り直しなどという一幕もあり、相変わらずの家内制手工業ですが、今回のテーマは職探しの際これ1本単品でも、あるいは役立ててもらえるかもしれないという、ささやかな期待をもって送り出します。

【クリエイターのためのキャリアデザイン講座11】(自分が前提としている環境・条件)

キャリア選択するとき、平たくいえば職探しするときに「自分が前提としている環境・条件」を、あらかじめ一通り洗い出してから取りかかろうというリストアップのためのガイダンスです。

職探しの前提条件っていうと、職場の場所ひとつとっても「引っ越しは論外」の人もいれば、「移住も許容できる」、むしろ「どこかへ移住したい」人まで様々だし、今後は「在宅勤務」を前提とする人も増えるかもしれません。

一人の人の中でも時期によって環境・条件って変化するし、意識にのぼってこない実は前提条件とかも広範囲にあったりするので、そのへんを「あれはどうですか、これはどうですか」という私の話を聴きながら10分強で網羅的に洗い出してみようという趣向です。

大項目としては、次の5つの観点を網羅して探る内容になっています。

1. 経済的
2. 地理的・時間的
3. 身体的・精神的
4. 文化的・言語的
5. 職業倫理上、信条・信仰上

お手元に「こういう職場は嫌だ」みたいなネタ、じゃなくて条件リストみたいなものがすでにあるようでしたら、それに肉づける観点はないかなぁくらいの感じで、就・転職活動の際お気軽に使っていただければ幸いです。

中身はオーソドックスなキャリアデザインの基礎知識ですが、今の時代感をつかみながら、クリエイターの皆さんにできるだけ親しみやすく、1本10分程度で気軽に見られるものを念頭において作っています。2週間おきで更新していますので、どうぞ、ごひいきに。

2021-03-12

Era Web Architects「写真展」という体験

先日こちらでご案内したEra Web Architectsの写真展が始まり、ただいま会期中(3月9日〜14日)。せっかくなので初日の晩のレセプションにあわせて観賞に訪れました。

そもそもポートレートの写真展に足を運んだのが初めてだったのですが、あんな立体的に人物を浮き彫りにする仕上げがなされているとは想像しておらず(感じたことを適切に言い表せている気はしない…)、ギャラリー空間の入り口に立って全景を見渡し、壁にかかるポートレート写真を視界におさめたとき、まずちょっとびっくりしました。

そして入り口付近から遠目にみても、自分が被写体になっているポートレート写真の中の人が明らかにびっくりしていて、それを観た私もびっくりしました。私一人だけ、びっくりしてない?と。

ただ少し遅れて伺ったため、まずは案内に従って静かに着席。(発起人の坂本貴史さん、写真家の坂本貴光さんのお話は聞き逃してしまい…)、ポートレート写真に取り囲まれながらバイオリンとビオラの生演奏を聴きました(旋律がロマンチックすぎて泣いてしまった)。ドイツではよく、個展の初日にこうしたもてなしをするのだそうです。

その後、自由に観てまわっていいタイムが訪れるや、立ち上がってうろうろ。写真家の坂本貴光さんによると、ポートレート写真は「目をデザインする」ものなのだそうで、実際、被写体それぞれの表情豊かな眼差し、潤いに満ちた瞳孔には、大いに惹きつけられました。

それでまぁ自分のポートレート写真にも近寄ってみるわけですが、間近でみると写真というより鉛筆画のよう。彩った黒のつややかなこと(言い表せていない…)。

被写体と私(Instagram)

ギャラリーに足を運んで、実物を観ることでこそ感覚に届くものが確かにあるなぁと私にもわかったし、数十のポートレートに取り囲まれる空間に身をおいてこそ味わえることも確かにあるなぁと思えたし、こうしたものの観賞はまったく素人ながら、たいへん新鮮な体験ができました。

また会期初日がたまたま自分の誕生日だったため、久しぶりの面々にレセプションでお目にかかることができて、とても素敵な誕生日になりました。心から感謝、感謝です。

被写体それぞれの表情の撮り方はもちろん、トリミングの仕方もいろいろで面白いし、紙も普通の人は買えない特別なものを使っているそうで、石灰で表面がコーティングされているのだとか、1年がかりで仕上がっていくのだとか。被写体を知らなくとも、坂本貴光さんの写真展として、写真を観たり撮ったりするのが好きな方から、それを専門とする方まで幅広く楽しんでいただけるかなと思いました。

今週末3月14日(日)まで恵比寿でやっていますので、ご興味ある方&お近くの方はぜひ足をお運びください。詳しくはPeatixのイベントページにご案内があります。被写体(私)の知り合いということで「入場券(関係者招待枠)無料」で事前申し込みいただければ、4千円いらず無料でお楽しみいただけますので、お気軽にどうぞ。

2021-03-10

YouTube「キャリアデザイン講座」第10回を公開(自分がゆずれないキャリア・アンカー)

勤め先のYouTube公式チャンネルで「キャリアデザイン講座」第10回を公開しました。今回のテーマは「自分がゆずれないキャリア・アンカー」。

【クリエイターのためのキャリアデザイン講座10】(自分がゆずれないキャリア・アンカー)

キャリアデザインの足場となる自己分析のアプローチとして、これまで「自分がやりたいこと」「自分ができること」を取り上げてきましたが、今回は「自分がゆずれないこと」。

これってなかなか言葉にするのが難しいもので、いま目の前で奪われれば「それは自分にとって大事なものなんです」と表明できるし自覚もできるけれど、現状満たされている状態だったり、損なわれていることが一旦当たり前になると、自分にとって大事なものが何なのか意識化する(言語化する)ことが難しくなってしまう。

というわけで、その意識化をサポートするツールを持ち込んで、自分がゆずれないことを整理(意識化)してみようという試みです。

ここでは自分がゆずれないことを、「自分が仕事する上で大事にしたいこと」と、「キャリア選択の際に前提とする環境・条件」の2つに分けて考えてみることにしました。今回は、前者の「大事にしたいこと」にフォーカスしています。

社会に出て仕事経験を積む中でこそ見えてくる「自分が仕事する上で大事にしたいこと」を、調査を通じて8タイプに体系化したキャリア・アンカーというツールがあるのですが、こちらをご紹介しています。

8タイプの簡単な説明を聞きながら、自分はどのタイプに親しみがわいて、どのタイプにはまったく関心がないかってより分けていくと、自分はこういうのが大事なんだなぁっていうのが、そこから言葉にしやすく(意識化しやすく)なると思うので、もしご興味があれば見てみてください。

ちなみに今回は、スライドに色味やイラストを使うのを抑えていて、いつもよりも文字文字しています…。タイプを提示するときって下手に、それぞれのタイプに色をつけたりイラストを与えちゃうと、そこに誤った好き嫌い感情を呼び起こしちゃうリスクがあるので、わりと「じっと声から説明を聴いて、文字からイメージを受け取って、自分の頭の中で考えてみてください」という地味なつくり極まれりというか。もともと絵づくりは素人臭を漂わせていたので、さして変わらないよってな話の気もしますが…。

中身はオーソドックスなキャリアデザインの基礎知識ですが、今の時代感をつかみながら、クリエイターの皆さんにできるだけ親しみやすく、1本10分程度で気軽に見られるものを念頭において作っています。2週間おきで更新していますので、どうぞ、ごひいきに。

2021-03-07

りこさんのポッドキャスト番組「よかった探し」にゲスト出演(番外編)

友人のりこさんのポッドキャスト番組「よかった探し」にお邪魔した件、先日こちらにも書きましたが、実際は話に花が咲いて2時間くらいくっちゃべっていまして、本編と関係ない、主にTBSラジオ愛聴にまつわるおしゃべりを30分ちょいの番外編として編集くださったものが、このほど公開されました。

番外編丨よかった探し by Rico Sengan

まず最初にお詫びしておきたいのは、わたくし「黒柳徹子さんは83歳」と明言していますが、後で不安になって調べてみたら87歳でした。87歳って、さらにすごかった!あと一休さんに出てくるのは殿様じゃなくて将軍様でした。失礼しました。

自分の話の下手さかげんをいったん戸棚にしまって、話している内容を聴き返してみるに、私はやっぱり「多面性」とか「多層性」が好きなんだなぁという思いを新たにしました。何かと相対したときに、多様な解釈をする、多面的に観る、多層的に味わうというのが好きなんだよなぁと。

逆に言うと、人でも作品でも、(自分が)一面的なものしか受け取れないとき不自然さを感じてしまう。

一面的に見える「作品」というのは、見方(言い方)を変えると、一本筋が通ってコンセプトが立ったキレきれの表現ってことになるのだろうか?と考えてみたけれど、いや、そうじゃない気がするよなぁ。

コンセプチュアルに一本筋が通って成立している作品において、多面的な表現、多層的な構造を内包することはできるのだと思うし、それを両立させられたものが上質ってやつなのかもなぁ。でも両立させるのは難しい仕事で、だから「多面的だけど散漫に過ぎる」、あるいは「コンセプトは立っているけど一面的」なところどまりの作品も少なくないってことなのかもなぁとか。

「人」から一面的なものしか受け取れなかったときは、違和感とともに、さびしさか、心配かを胸に抱く。

本人が意識的に一面的なものを出しているのだとすれば、一面しかこちらに見せる気がないんだなぁというさびしさがわくし(勝手な話だが)。

あるいは、その一面性が本人も無意識のうちってことであれば、その人はその場で固定的な役割を演じることに徹していて、そのことに無自覚であるというわけだから、無理が出ないといいなぁと心配になる(余計なお世話だが)。

いずれにせよ、人は多面的な生き物だと思っているので、あまり画一的なパーソナリティでふるまわれると、不自然さを感じ取らざるをえず。受け手としてどうも落ち着かない。逆に、その人の多面性、その作品の多層性を感じ取れたときには、すごく嬉しく豊かな気分になる。それが受け取れる人間でありたいし、自分自身も一面化しないように、いきたいもの。

と、そんなことを一人でぶちぶち書き起こしているぶんには人に迷惑もかけないわけだけど、「書き」でもこのレベルでしか言語化できないので、「しゃべり」なんて自分の中にもやもやーっとあるものの1億分の1も表せられない。

それは自分ももどかしいのだけど、聴く側にはお聞き苦しく相済みませんとしか言いようがなく。でも聴くだけコンテンツって、受け取った側の想像力でいろいろ煮たり焼いたり、お手元で自由自在にっていうのが魅力だったりもするので、その素材としてなにがしかの使い物になればと願うばかりです。

それにしても、自分の話の下手さかげんには呆れた。ふだん、いらいらするそぶりを見せずに私のおしゃべりにつきあってくれている数少ない友人などは、相当に寛容な人なんだろうと改めて感謝した…。そして改めて、いつもラジオで話をしているプロフェッショナルたちの安定した語り力に脱帽。自分でやってみると、ほんと素晴らしさが身に染みる。今後は一層の感謝とありがたみをもってラジオを愛聴したいと思いました。

2021-03-03

りこさんのポッドキャスト番組「よかった探し」にゲスト出演

仕事仲間というよりTBSラジオ仲間、おしゃべり友だちなウェブデザイナーの、りこさんがやっているポッドキャスト番組におじゃまして、買ってよかったものにまつわる珍道中?をお話ししました。

ただのごきげんな酔っぱらい姉ちゃんみたいなしゃべりになっていますが(しらふです)、脱力したい平日の晩などに、よろしければ。20分ないので、さくっと息抜きになるかも、ならないかも。

「よかった探し」By Rico Sengan

私の話し方の下手っぴさは相変わらずなのですが、隣りの席から漏れ聞こえてくる居酒屋の女子トークを、聞くともなく聞こえてくるので仕方なく聞きながら一杯やってる、ごはん食べてるという、あのていで流していただけると、コロナ前を懐かしみながらちょうどいいあんばいに聞きおさめられるかもしれません。

個人的にはただただ、久々に(オンラインながら)りこさんとおしゃべりできて楽しかったです。仕事であれ趣味であれ自分がやりたいと思ったことを、きちんと形にして、学び楽しみながら活動の場を広げていくりこさんを素敵だなぁと思うし、そのひとネタになれて嬉しいかぎり。

ここひと月ほど、作っておさめなきゃな仕事を抱え込んで、ひとつ終わっても振り返れば奴がいる状態が続いていたのが、今日の午前中に一旦そこから抜けて、今晩は非常に身が軽い。そんな中で公開されたものを聴かせてもらって、自分でも笑ってしまった。あまりに自分のひどさがひどくて。聴くと元気が出るかもしれません。

2021-02-25

「Web系キャリア探訪」第28回、キャリア自律のお手本

インタビュアを担当しているWeb担当者Forumの連載「Web系キャリア探訪」第28回が公開されました。今回は1990年に日本航空に入社して勤続30年。JALのWebサイト・サービスを構想し、チームを作り、メンバーを率いて運営してこられた山名敏雄さんを取材しました。

新卒入社して30年。経営破綻を経験しても転職しなかった理由

総合職として入社して、ジョブローテーションで90年代には成田空港での接客業務も経験。ただ30年を振り返ると、確かにJALのWebサイト・サービスを形づくる中核人材として活躍してこられた骨太なキャリアが窺えます。

自分の仕事領域を自身で絞り込みすぎることなく、組織の意向と自分の意向をうまく重ね合わせながら歩んでこられたんだろうなぁと思います。

組織をへたに「自分のスキル獲得に使う場」という用途だけに矮小化して捉えてしまうと、広がる可能性も限定的になりかねない。

「自社のシステム開発を取り仕切るような仕事をしたかった」という思い、「JALという会社が好きだった」という思い、こういう気持ちをこそ大事に意思決定していくことで広がっていく自分の可能性って、あるんだろうって思います。

1社に30年勤務してこられたからこそ力強く伝わってくる、山名さんの自律的なキャリアの歩み。ご興味ある方は、ぜひ読んでみてくださいませ。

2021-02-24

YouTube「キャリアデザイン講座」第9回を公開(自分の仕事能力を分析)

勤め先のYouTube公式チャンネルで「キャリアデザイン講座」第9回を公開しました。今回のテーマは「自分の仕事能力を分析」。

【クリエイターのためのキャリアデザイン講座9】自分の仕事能力を分析

キャリアデザインの足場づくりとなる自己分析の中でも「自分がやりたいこと」と同等か、それ以上に要となるのが「自分ができること」、いわば自分の提供価値。

ということで、まずは能力を「基礎力」と「専門力」に大別して構造を把握。その後、とくに言葉にしにくい「基礎力」にフォーカスして、これのブレイクダウン(言語化)を試みる10分動画です。クリエイターのためのって言うんだったら「専門力」フォーカスなんじゃないの?って感もありますが、「基礎力」こそ死角になりやすいかなということで…。

ざっくりですが、一つでも能力を整理する言葉を拾って、アピールできる強み・克服したい弱点の整理に使ってもらえたら嬉しいです。

あと「予告編」含めて10回目にもなったので、今回は冒頭に、これまでどんな話をしてきたのかざっとおさらいを入れてから本編に入りました。興味ある回があれば、そちらも見てみていただければ幸いです。

「パワポで手作り」感がはんぱない家内制手工業で、こんな回数重ねてしまいましたが、見るだけでなく使ってもらえる動画づくりの努力は見受けられます、努力は。

あと冒頭の映像は、前回の反省を活かして首まわりがすっきりしたものにしたので、スッキリ感やや増しのプチ改善を果たしています。

なんだかもう長いこと、あれこれの仕事の締め切りを抱えて週末も祝日も関係なく8月最終週の小学生みたいな心もちで過ごしている気がしますが、そうこうしているうちに春がやってくるかなぁ。

中身はオーソドックスなキャリアデザインの基礎知識ですが、今の時代感をつかみながら、クリエイターの皆さんにできるだけ親しみやすく、1本10分程度で気軽に見られるものを念頭において作っています。2週間おきで更新していますので、どうぞ、ごひいきに。

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