ミドルシニア層のための 自己診断「アイデンティティの状態」
思うところあって「中年期のアイデンティティ再探索」をテーマに最近いろいろ読んだり考えたりしている流れで、今の自分の「アイデンティティの状態」をセルフチェックできるプチスライドをこしらえてみた。
12のリストを読んで、一番自分に当てはまるものを一つ選ぶ。下のリンク先からアクセスしてもらうと、4タイプ分けした診断結果とプチ解説が読める。
ミドルシニア層のための 自己診断「アイデンティティの状態」┃SpeakerDeck
たくさんの人に診断をやってもらいたいというわけではなく、自己診断の12項目のうち、自分に近しいものを考えてみると、けっこう中年期って「モラトリアムの再来」感があるなぁって思ったことを、同世代とシェアしたくなったというのが本音。あと最後につけた「モラトリアムは一生に一度じゃない」というアイデンティティのラセン式発達モデルを共有したかった。なので、とても簡易なスライドだけど、そこはご愛嬌。
なんというかな、ここに出てくる「将来のことは」っていうのが、若い頃だったら「20代とか30代とか」をイメージしていたのが、アラフィフになってみると「60代とか70代とか」をイメージして、そのまま「今の自分のアイデンティティ状態」を問う設問として成立する感じ。既視感と切実感、懐かしさと新鮮さが同居する文が並んでいて興味深い。
ちなみに「モラトリアム」にネガティブな印象をもつのは日本特有らしく、ポジティブか中立なワードという話。人生二度目のモラトリアムは、少し余裕をもってそれ自体楽しむのもありかも。こういうのは、気にしないときは本当にどうでもいい話題だと思うけれども、ふと興味をもつ時期が各々に巡ってきたりする。というわけで、ネットの片隅においておきます。
« 傾向には例外がある。例外を働くのが人間 | トップページ | 流行と、新常識と、自分のやり方と »

コメント