いわゆる「ふつう」のキャリアを歩んだ人の割合(若者向け)
2年ほど前に話題になった「中学生1000人の進路」、あれをさくっと伝わるようクイズ形式にしてみた。
中学を卒業後、高校、四年制大学と浪人せず進学し、正規雇用で就職を決めて3年間辞めずに一社に勤め続けている人は、同学年に何割くらいいるのか。そんな調査をしてくださった方の記事*をもとに、4択のクイズ問題にしたもの。
(画像はクリック or タップすると拡大表示する)
自分のキャリア選択に不安を感じているお若い方や、その親御さんやお身内の方など。今、身近に、いわゆる「ふつうの進路」を歩むことにとらわれて辛くなっている人がいたらば、SpeakerDeck(というスライド共有サービス)に、問題から正解まで5枚だけで終わるスライドを置いておいたので、ちょっと見てみていただければ幸いです。
いわゆる「ふつう」のキャリアを歩んだ人の割合(若者向け)┃SpeakerDeck
どこかで誰かが誰かに共有してくださって、一息つくひとネタになれば。
補足:調査対象は「2009年3月の中学校卒業者(1993年度生まれ、2024年度に31歳になる学年)。この学年を1000人としたとき、それぞれの進路に何人ずつ進んだのかを示したものだそうです。さらに詳しく知りたい方は、下の出典元のリンク先で、ぜひご確認ください。
*出典元:松岡亮二「『凡庸な教育格差社会』で┃せかいしそう

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