Era Web Architectsの動画が、WD ONLINEの記事に
"Era Web Architects"というプロジェクトの一環で、今年の1月にオンライン番組でお話ししたときのダイジェスト版が、マイナビさんの「WD ONLINE」で記事(文字)になりました。動画でずたぼろだった私のおしゃべりを良い感じにそぎ落として、まともにしゃべれているふうに仕上げていただいています。感謝、感謝です。
今週はけっこう仕事が立て込んでいて、社内でもひとまとまりのお話を多くの人に1時間もらって伝える機会があったり、久々クライアントさんからも相談がまいこんで、向こうさんがたくさんいるオンライン商談に臨んだりとか。もろもろ乗り越えての金曜の夕暮れどき(窓の外は嵐だったが)。
Era Web Architects発起人の坂本さんから「記事を公開しましたよ」との報を受けて、(少し前に原稿をもらって校正もしていたんだけど)改めて公開された記事を読んでみて、なんだか遠い昔の自分が、今の自分を励ましてくれているような感じがしました。
時々、少し前のこと、ずっと前のことを振り返ると、そこからずいぶんと時間が流れ、距離は遠のき、自分は今ここにぽつんといるという認識をあらたにします。
時間が止まることはなくて、時が止まったまま何かがさして変わらぬまま維持できているかのように思うのは錯覚で、流れた時間のぶんだけ、すべては私の見えないところで移ろっているんだよなと。それに抗わずに受けいれて、生きていくのが生き物のさがじゃのと思う次第です。
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