「Web系キャリア探訪」第31回、自分の専門領域に垣根を作らず
インタビュアを担当しているWeb担当者Forum連載「Web系キャリア探訪」第31回が公開されました。今回は、阪神淡路大震災直後の1995年春に、当時大阪に本社を構えていた大手通販フェリシモに新卒入社し、四半世紀にわたって1社でキャリアを積んでこられた市橋邦弘さんを取材しました。
「新しいことが好き」新卒入社して25年、転職せずに仕事を続ける理由
90年代のECサイト立ち上げに始まり、デジタル広告、マーケティング、システム開発と、技術的にできることが増え、業務もシステムも高度に複雑化していく中でも、自分の専門領域に垣根を作らず横断的にキャリアを積んで、同社のEC事業拡大を率いてこられた市橋さん。
現在は自ら手を挙げて新規事業開発へ。1企業の枠を超えた物流改革への挑戦を心から楽しんでおられるのが、画面ごしにも伝わってきました。また部下を率いる立場を離れ、1プレイヤーとしての活動を再び堪能しておられるようにも感じられました。
それから。自分がいよいよ社会に出るというタイミングに、世界が、自分の暮らす国や地域が、どんな情勢にあるかは本当に様々だし、個人ではどうにもならないところも多分にある。たまたま、どこにあたるか。大不況期ということもあれば、大災害に見舞われる、世界的な疫病の流行にあたる、そして戦争や紛争のもとにいる人たちだって、たくさんいる。今回はそういうことに思いめぐらす取材の帰り道でもありました(オンライン取材だったけど…)。ご興味ある方は、ぜひお時間のあるときにご一読くださいませ。
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