「CodeZine」にイベント登壇の記事が
先日登壇した「TechLION vol.25」のスライド資料をSlideshareに公開したところ、想像をはるかに上回る多くの人たちにご覧いただけて、週明け7万views超えに…。ちょっと経験のない数字で正直びびっておりますが、FacebookやTwitter、はてなブックマークでコメントをお聞かせくださる方の声からすると、何かしらお役立ていただけそうな感じの好反響っぽいので、(相変わらずひやひや感は抱えつつも)大変ありがたく思っています。
加えて本日、私史上まれにみる緊張Maxなクライアント案件の研修本番を終えて、おうちに帰ってきて、ふぃーっとリラックスしてFacebookを開いてみたところ、自分の顔がどかんと出てきて、これまたびっくりしました。
「CodeZine」というIT開発者のための実装系Webマガジンで、先日登壇した際の内容をレポートしてくださったようです。
▼立川談志師匠に学ぶ教え方のエッセンスとは
――Web・IT人材育成にひそむ3つの思いこみ
TechLION vol.25 トーク レポート
http://codezine.jp/article/detail/9392
いやぁ、たまげた。スライドはすでに、この間こちらにも「TechLION出演の後書き」で記した通りSlideshareでご覧いただけるようにしていましたが、どんなふうにお話ししていたのかも読んでやらんでもないという奇特な方、テーマにご興味のある方は、あわせてご覧いただければと思います。
若干「あ、ここはこういう感じで言ったんだけど」という部分も細かくみればあるのですが、大きな誤差を感じるところはなく、かなり丁寧に書き起こしてくださっていて頭が下がります。
さて、今日も実は珍しく講師(表)仕事をやる(に加えて、本業の裏方仕事全般もやる)クライアント案件の研修本番日だったのですが、これでちょっと一息。再び舞台裏に専念。提案中だった案件も、先日お客さんから正式発注の連絡があり、また別のお客さんからも新たな引き合いがあったりと、春らしい活気を感じるこの頃。裏方仕事にぐいっと集中して、一つひとつの組織にきちんと向き合って、しっかりヒアリングして、そこに必要なものを丁寧に組み上げて、形にしていくってところを、丹念にやっていこうと思います。
4月は突発性難聴になったり、階段でずっこけてケガしたりと、健康面もせわしないけれど、突発性難聴もずっこけたケガも大事には至らず、回復に向かっています。ケガは両膝の青あざと、手のすり傷が消えるのを待つばかり。突発性難聴のほうは、今週月曜に3回目の診断を受けてきたのだけど、また若干不安定な検査結果が出てしまったので、もう1週は同じ薬を飲み続けることに。来週の検査結果が安定していれば、薬の数を1つ減らせるかなぁというところ。そのためには薬をきちんと飲むことと、よく寝ること、あとストレス軽減か。4月に緊張しそうな仕事は、あと1場面を残すのみ。ということで、とりあえず寝よう。
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