現実逃避の一部始終
先週一気に新しい案件が押し寄せてきて、今週は3社（か4社？）分の提案書をまとめなきゃいけないふう。1社分の提案書の骨格を作り終えたところで現実逃避がてら、一度訪れてみたかった（と言わず何度でも訪れたい）迎賓館へ。
左手にごっつい仕事かばん、右手に携帯カメラ、中心に夢心地をもって、ずんずんずんずんと迎賓館前。なんというか、現実逃避にもってこいの景観なり。
(1)迎賓館はもう、すぐ、そこに！
(2)「ローマの休日」みたい！
(3)もはや、さえぎるものなし！
(4)の、わけがない…
(5)遠い迎賓館…
(6)重たい門…
(7)長い、長ーい柵…
(8)向き直って現実に無事着地。
ということで、現実逃避の始まりから終わりまでダイジェストでお送りしました。はやかったなぁ、現実に戻るのが…。まぁとりあえず、おのぼりさんのように柵前をうろうろしてパシャパシャしてふぃーと一息ついて、周辺を散策して現実に帰ってきました。それにしても今日はすばらしい快晴で、仕事日和、散策日和、逃避日和でした。
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迎賓館のあたりって不思議な雰囲気ありますよね。
なんであんなにヨーロピアンなんだろう、とか。
ここだけは頑張って西洋化しましたっていう結果なんでしょうね。
その結果、かなりな非日常感を醸し出してます。
お仕事本当に大変そうですね。
どうかお体をお大事に。
投稿: sasaki | 2009-11-16 01:27
迎賓館って明治に建てられた建物なんですよね。どうも明治時代には西洋式がはやっていたようで。私が前に住んでいたマンションの前にも明治初期に建てられたドイツ式の洋館がありました。近くにも同時期の同タイプの建物がちらほら。戦争がなく明治時代のものがそっくりそのまま残っていたら、今の街の風景はけっこうまた変わっていたのかもしれませんね。ともあれ、快い休息時間でした。今週も頑張っていきましょう。
投稿: hysmrk | 2009-11-16 06:34