古き良き時代の女
ということで(前回の続き)、まずネットにつながらなくなったネットブックの行方ですが、こちらは即日復旧。そうだそうだ、“困ったときの再起動”をまだやっていなかったじゃないか!と再起動してみたら、「あっちのじゃつながらないけど、こっちのが見つかった。試しにこっちでつないでみる?」みたいなメッセージが出て、「はい」ってクリックしたらつながりました。それが何だったのかは記録なし。あぁあー、ほんと自分が情けない。
で、ほぼ同時刻にいきなり顔面蒼黒になった電話(PHS)のほうは、その翌日もずっと意識を取り戻すことなく夕刻が訪れ…。外出があったので帰り道に会社近くのウィルコムストアに立ち寄ってきました。そこでつかんだ原因はなんと!「充電切れ」でした。ズコーっ。コントの主人公になった気分でした。
入店したときの私の頭の中は、なんでだろうなぁという故障の原因に対する探究心のようなもので、お医者さんにかかるような感じで普通に症状を話して様子をみてもらっていたから良かったのですが、これ「よーよーよー、これどうなってんだよー」的アプローチで入店していたら、相当カッコがつかなかったと思います。
まぁそういう人はそういうドジをせず、こういう人がそういうドジをするものなのかもしれませんが…。だとすれば世の中よくできていますね。でもそうじゃない気がする。
ともあれ、お店の人「いやー、大事にいたってなくて良かったですねー」、私「いやー、ほんとお恥ずかしいかぎりで…」と、昭和時代にタイムスリップしたようなやりとりをして和やかに歓談し、店を後にしてきました。古き良き時代の女と呼んでください…。
つまるところ、やっぱり私がこわれてるのか…という問いは、とりあえず来週に持ち越して引き続き頑張ります。今日は提案書一本仕上げる!あと、あれの納品完了!
最近のコメント