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2008-06-11

コラム書きました

基本的に体はタフにつくられておりまして、体調は快復。電話も結局また元気になったようなので、「バカは風邪ひかない」一家ということで、電話ともども頑張っております。ただ心と頭がそれぞれ静と動で異常な動きをしていて、そのアンバランスに少々手をやいています。

とまぁ、ややこしい近況報告はさておいて、今月の「コラム書きました」報告。今回は「キャリアをデザインしすぎるな」というお話です。今回も相当大変な思いをして…というのはまぁ知ったことかって話ですが、ものすごく書きたかったことを書きました。お時間のあるときにどうぞ読んでやってください。

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コメント

いつも興味深く拝見させていただいています。

前もちょっと話しましたが、私の会社の業務内容(アセスメントツール開発や適性検査などなど)と、
まりさんの書かれることやお仕事内容が、似てるとは言わないまでも
逆方向は向いていないと思うので、とても近いものを感じています。
(ってなんかわかりづらい日本語だな。。)

キャリアデザインという考え方はしたことがありませんでしたが、
うんうん、なるほど、、と強く頷いて読ませていただきました。
確かに、やり始めてみてから違う方向へ行って、でも思いもかけない収穫があったり、
「計画性」と似ていますが、あまりそれにがんじがらめにならず、順応とか適応性もあると、その先の道幅がぐんと広くなりますよね。

言われてみたら、、
私自身はなんのキャリアデザインも描かないで今まできていたなぁ~、、と思ってしまいました。

ベルさん、コメントありがとうございます!すごく嬉しいです。
ベルさんも私と同じで、考える人、必要以上に考え込む人、「いや、それ、あなた考えすぎだからっ!」タイプだとすると、けっこう無意識に細々デザインしちゃってる人かもしれません…。でも10年先をみすえて…とかがっつりデザイン系じゃないことで、キャリアデザイン感を自覚しづらいのかも。
私も立派なキャリアデザインはできず…。ただドリフトというのはその考えを知る前から動物的にその重要性を察知して大切にしてきたなぁという感があります。ともあれデザインとドリフトのバランスが大切ですよね。

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