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2006-07-13

コラム第三弾の編集後記

2ヶ月くらい前に書いたコラムが、諸々の順番待ちの末本日掲載されました。2ヶ月前に書いた自分の文章というのは、ならば客観的に評価できそうでいて、結局のところ書いた直後以上になんともいえない感があるものだ、という世界不思議発見!をしました。

というわけで毎度のお願いですが、何か思うところがあれば忌憚のない(でも終わりは必ず盛り上げ調な)ご意見・ご感想をお待ちしております。

3人もちまわりで担当しているキャリアアップ講座。今回からフリーテーマで展開することになり、今回は本当に勝手にテーマ設定して書いちゃいました。真っ白いキャンバスに絵を描いていくような、新しい面白さがありました。書いたのは、「やってみないとわからない」という話です。

が、良くも悪くもコラムっぽいというか。何度も読んじゃった自分の文章だからかもしれませんが(そうあってほしいのですが)、なんだか毒にも薬にもならない、可でも不可でもない文章を書いてしまったのかも、という不安が増幅中。

コラムって、何なんだろう……。「新聞や雑誌で、短い評論などを載せる欄」。ここで辞書を引くところが悪い意味で真面目すぎ。とにもかくにも、ほんの少しでも読んでくださる方に何かしら感じる機会を提供できればと切に願います。

うまく表現しきれなかった箇所もあり、それまた反省なのですが、たかだか2ヶ月先の私には適切な書き直しもできず、今の私の力量ということでUP。まぁ「こうしたいのにうまくできない」という実感って自分を高みに押し上げるのには大事ですよね。いくつになっても、というより、歳を重ねれば重ねるほど。と、あくまで前向き。これから、これから。

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