大学病院で手術…手術…手術…
「こりゃ大学病院で手術することになるね」と今朝町医者から殴られた、いや投げられた言葉が、一日中頭の中でこだましていました。精神的ダメージが大きすぎて私にはうまく受け止めきれません。「注射」と聞くだけで幼児化する私に「手術」を受けろだなんて、5歳児一気に通り越して3歳児に戻ります。いっそ町医者の目の前でヤダーヤダーと泣き叫んで足をバタバタしてしまおうかと思いました。そこで踏みとどまれた私はオトナ。でも、やっぱり泣きたい。
数週間前からだと思うのですが、目の中にどなたか住み始めてしまって、まぁ放っておけばいつか出ていかれるかしらなんて居候させていたら、今週頭に一気に占拠されてしまいました。というわけで、今日の午前中に眼科を訪ねたら、町医者から冒頭の一言。ざっくり、ぐっさり、どすっとやられました。
また木曜に再検査を受けてきますが、しばらくは目を真っ赤にしてかなり落ち込んで…、いや怯えて暮らしていくことになります。どうかどうか、優しくしてやってください。くれぐれも後ろからいきなり「わっ!」とか声かけないように。本当に泣き叫びます。
ちなみに病名は翼状片(よくじょうへん)といって、漁師や農家の人がよくかかる病気なんだそうです…。
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