幸せな夢にうなされる
今朝、同じ夢を10回ぐらい連続でみた。繰り返し繰り返し、結構しっかりしたシナリオの夢が終わっては始まり終わっては始まって、あー夢かぁ、はぁ夢か、まぁこれも夢だったの…と、夢の中で夢を繰り返す私。こうして話の終盤だけ毎回シナリオが違うというのもまた、ずいぶん都合の良い話だなぁと思うのだが。最後の回など、こんなにリアルだし、今度こそこれって現実だよねぇと登場人物に確認するようなシナリオになっていた…。
しかしまぁ、幸せな夢であればあるほど、その分だけ夢から醒めるのはつらいものだったりもして、×10回分重たい。そして、今晩眠りつくのも怖くなり、読書に逃れながら夜更かしをしてしまう。
« 強い女 | トップページ | ノルウェイの森を彷徨い、六本木へ »
コメント