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2019-03-23

柿ピーのウラ面を読む

昨日はお客さんとこの会議室で、「柿ピー」メーカーによせる私の切ない思いを熱っぽくしゃべってしまった。

セブンイレブンの店頭に並ぶ、セブンプレミアムの「柿ピー」のパッケージを裏返してみると、なんと通常パッケージはでん六6袋入りは亀田製菓が作っているという衝撃の事実に出くわす。

作り手は違うのに、オモテ面はセブンプレミアムの統一パッケージで、製品名も「こだわりの柿ピー」とまったく同じネーミング。オモテ面だけ見ていると、もう「6袋か1袋の内容量の違いしかありませんよ」というたたずまいである。しかして、その実態は!いや、むしろ実体は!

いや、そりゃセブンさん側からみたら、同じブランドで出してるんだから見た目統一するでしょって道理はわかりますよ、でもウラ面にまわってみると、それはそれでこっちにはこっちの道理というものがありまして…という切なさがこみ上げてくるのだった。

パッケージのウラ面にはウラ面のドラマがある。私は時々こうしてパッケージのウラ面を見ては勝手なドラマを脳内再生して、ぐぬぬっとうなっている。商品の問い合わせ先が、セブンではなく各メーカーのお客様相談室になっているところも胸を熱くするものがある。なんだよー、ウラ面では圧倒的にメーカーが"顔"じゃないかーと。

この6袋入りのウラ面の「メーカー名」を見たときには、「あぁ、亀田さん、ついに」と大変な衝撃を覚えたのだった。というのも、この6袋入りが出たのは(つまり亀田製菓がセブンプレミアムに参戦したのは)、おそらくここ半年の間のこと。それまで、この「こだわりの柿ピー」は「豆はでん六♪」のでん六さんが1袋パッケージ(132g、86g)として一手に引き受けていた(と思う)。ということは、でん六さんはでん六さんで、これじゃあ話が違うじゃないかよーみたいなことになっていないかしらと、これまた勝手な胸騒ぎを覚えたりして。

セブンプレミアムの柿ピー事情については、以前にもここに書いた私の関心事。この間、この亀田製菓の6袋入りを見つけて気がかりが再燃し、「柿ピー セブン 亀田」でGoogle検索したら、検索結果の1ページ目に自分のブログが出てきてびっくりした。そんなニッチなワードで検索する人が、私以外にどれほどいるのか謎だが…。

そういえば、もっと前にユニ・チャームのマスクのセブンプレミアム事情についても書いたのだけど、マスクはこのところセブンプレミアムで出さなくなったんだよな。マスク需要は伸びていると思うのだけど、セブンイレブンは自分のところの「立体型」(メーカーはユニ・チャーム)をやめて、ユニ・チャーム純正の「超立体」と他メーカーを並べて出すようになった。どんなやりとりを経たんだろう。亀田製菓さんやでん六さんは、ユニ・チャームさんを飲みに誘ってみては…などと思ったりする。

まぁ相変わらずセブンイレブンには大変お世話になっており、また亀田製菓の柿ピーとでん六の柿ピー、食べ比べても違いがわからない程度に味音痴のため(どっちもおいしい)、セブンさんに「そういうお客さんのための商品ですよ!」と笑顔で言われたら、ぐうの音も出ず「いつもお世話になっております」と笑顔で返してしまうに違いないのだけど。ますますのご発展を祈念しております。

ちなみに客先でこの話に及んだのは、フェアトレードについて話題にあがって「林さん、こういうの好みでしょう」と振られたので、それに思いきりダイブして支持表明の引き合いに出したまでであって、何の脈絡もなく柿ピー話を始めたわけではない、という弁解を最後に添えておきます。少し興奮して話してはしまったけれども。

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