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2018-12-22

親戚に送る喪中はがきの文面

祖母が亡くなったのが12月も半ばで、ちょうどその一週間ほど前に、父の年賀状を手配したばかりだったので、こりゃいかんと郵便局に急いで「待った!」をかけた。

父の年賀状は「郵便局の総合印刷サービス」というのを使っていて、印刷から投函まで一通りネットで手配して、向こうでやってくれるのだけど、Webサイト上でみるかぎり、「キャンセルは申込みから1時間以内」としか書いていない。

もはや止められないのか…とあきらめかけるも、わりとでかでかとウェルカム風に「インターネット専用お問い合わせ先」が案内されていたので電話をかけてみると、すんなりキャンセルしてくれた。電話客とネット客で、受けられるサービスに違いがあるのかぁなどとも思ったのだけど、電話かけてみるものだな。今や電話というのは「押しの一手」手法とも思える。

さて、年賀状をキャンセルした後は、同じサービス、同じ送り先で、喪中はがきの手配をしなくては。しかし、ちょっと待てよ。父方の親戚筋と、親戚以外の皆さんには一日も早く喪中はがきを送らないといけないが、一方で母方の親戚筋には、祖母の初七日も過ぎないうちから喪中はがきが届いては、ちょっと手際がよすぎやしないか、配慮に欠けるよな…。

ということで、前者は早々に送る手配をし、後者は1週間待って、初七日を過ぎてから送る手はずを整えることにした。父にその旨伝えると、「おまえ、芸が細かいねぇ」と笑う。いや、お父さん、これは芸じゃなくて気遣い、心遣いです。

誤って送っちゃいけないと思い、「○○さんは何系の人?」と、よくわからない人名をリストアップして一人ずつ電話で確認をとり、「あー、それは会社の同僚でさー」とか「そいつは部下だったやつ」とかやりとりしながら情報整理。一通りの分類を終えて、第一弾の喪中はがきの印刷・投函手続きをした。

告別式を終えた週末には第二弾、母方の親戚筋に喪中はがきの手配をする。ここで迷ったのが、喪中はがきの文面だ。父の立場からすると、私の祖母は「丈母」(妻の母)という続柄となる。喪中はがきを送る先は、喪主だったり、もっと祖母と近しい関係の人たちだったりで、葬儀でも顔を合わせている面々だ。

喪中につき新年のご挨拶をご遠慮申し上げます
丈母○○○○が○月○日に九十九歳で永眠いたしました

までは、上のサービスでは文面固定なので変更はきかない。呼び捨てなのも仕方ないとして、その後に続ける文章は相手に合わせたい。が、いまいちしっくりいく文面が「喪中はがき」のテンプレートにないのだった。

同一人物の他界で喪中にある親戚にあてた文面というのは、郵便局も想定していないようだし、ネットで調べてもなかなか文例に行き当たらない。仕方ないので、いくつか文例を参考にさせてもらった上で、お手製で次の文面にした。

皆さまにおかれましては静かにご越年のことと存じます
向寒の折くれぐれもお体を大切にお過ごしください

ちなみに第一弾で、父方の親戚筋、親戚以外に送った文面はこちら。

新年のご祝詞を申し上げるべきでございますが
喪中につき勝手ながら欠礼させていただきます
明年も変わらぬご交誼のほどお願い申し上げます

同一人物の他界で喪中となる親戚同士の喪中はがきの文面というのも、ネット上で共有知をもてるといいのでは、と思った次第で、簡単にメモを残しておく。これが適切だというわけでは全くないけれど…。

ちなみに、喪中はがきの文面には句読点はいれない&近況報告は入れないこと。あくまで、喪中のため新年の挨拶を控えさせていただくことを告げるのが趣旨である、とのこと。

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