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2018-01-13

「戦術→戦略」でもいい論

「CASHのデザインプロセスから考える戦略思考とその落とし穴」を読んで、Facebookに投稿したメモの後日転載。

ざっくりしか読んでいないで、思ったことを書き出したので、この文章の論点とはずれている可能性が大アリなのだけど。

「戦略」と「戦術」は分けて考えたほうがいいし、両方あること、両者に整合性がとれていることは大事だと、それは私も思う。

けど、思いつく順序まで「戦略→戦術」が正しくて、「戦術→戦略」が正しくないって縛り始めると、苦しくなると思う。

戦略から思いつくも、戦術から思いつくも、好き好き。自然と発想しやすいほうがどっちかって、人によってもタイプがあると思うし、そのときどういう事案を扱っているかによっても、発想しやすいのって時々で違うのではないかしら。

一通りの予見を整理したデザイナーが、黄色と黒の配色をまずは思いついて、そこから、なぜ自分は黄色と黒の配色をイメージしたのかを言語化していった先に戦略を見出すことも、別にあっていいのでは、と思ってしまう。そこにデザイナーの直観が宿っている可能性は十分にあるわけだし。
※デザイナーじゃないので、例がいいかはわからない…。

大事なのは、思いつきの順序まで「戦略→戦術」に縛ることじゃなくて、どっちから発想してもいい前提で、その思いつきを戦略と戦術のフレームの中に収め直して、両方を行ったり来たりしながら整合性をとってプランを洗練させていく過程をもつことだと思う。

言語能力に長けた抽象発想派が、この手のことを妄信するあまり、「これは戦術だから今はダメ」と、具象発想派の発想を制限しにかかると、彼らの力を封じ込めてしまって、せっかくチームで仕事するのに両者の強みを活かせなくなってしまうのは、もったいない。

現場で、この辺の整合性がとれず苦しんだ経験をもつ人ほど、この話に共鳴しているのだろうし、ものには限度というものが!とか、そもそもそういう次元の問題じゃなくてさ!とか、いろいろ苦悩あってのこととは思う。論点がずれているかもしれないけど、「順序は別では」の弁。

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