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2017-12-29

年末のお礼状

今年は、昨日が仕事納めだった。おとといから昨日にかけては、数時間ずつ時間を作って、今年お世話になった講師やクライアントに、年末の挨拶を綴って送った。

「綴って」といっても、講師陣は主にメッセンジャー、クライアントにはメール、筆も持たねば封書でもない。形式は極めて簡便。それでも一人ひとりに言葉を綴るのは大変なこと。なんだかんだと一日仕事だ。

この一年に手がけた案件を振り返りながら、この方にはこういうふうに関わってもらって本当に助かったなぁとか、改めて敬服したなぁとか。そういうことを一人ずつ思い浮かべては、言葉にして、メッセージを贈る。

忙しい年末にそんなの送られてもご迷惑かもしれない(しかもメッセンジャーだと、メールより返さなきゃ感が強め。とはいえメッセンジャーでやりとりするのが基本の相手だしなぁ…)とは思うものの、常に忙しそうな関係各位に、それ以外の機会をつかまえて声をかけられる気もしないので、ここは「年末」という国民的イベントに乗じる。世代によっては「訪問してなんぼ!」と年末挨拶にまわるのだろうから、そこはひとつ寛容に受け止めていただきたい。

実際には、講師もクライアントさんもご返信くださることが多く、その反応で、講師であれば、この先またご相談したいことが出てきたときも、お声がけして良さそうだなとかわかったりするし、クライアントさんとも良好な関係が確認できたりする。今回は「さすが、いいところに…」と言って、新規の相談をくれたりもした。人事異動や組織変更などの近況を教えてくださったりもする。

一年前は、こういうのを年始にやっていたようなのだけど(記録によれば…)、今回はなりゆきで年末に。来年は年始が忙しそうなのもあるけど、なんとなく挨拶なしに年を越せないなぁという心持ちだったので、自然と時期が移行した。

それで一通り年末の挨拶を送ってみて思ったのは、その年のお礼は、その年の年末に送るほうが、なんかしっくりいくなぁということ。年始だとどうも、「今年私はこういうことを」的な自分の新年の抱負を含めた文章を作る流れになっちゃうのだけど、年末だと、その年その人にお世話になったことを振り返って、相手への感謝の気持ちにただただ向き合えるというのか。圧の無さ、静けさがあって良い。ビジネス的にどうかは知らないけど、私の人生的には豊かな時間だった。

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