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2013-12-28

安定した足場の上で

今年は昨日で仕事納め。11〜12月にかけて来年度のご相談などもいろいろいただけて、あぁこれで来年もしばらくは役割を果たすことに尽力して生きていけそうだ…とありがたい気持ちで年の暮れを迎える。

今年を振り返るに、人と話すのは1対1でしっぽり話しこむことが多かったし(これは毎年変わらないか)、仕事も比較的大きな案件に長期どっぷり関わることが多かった印象。って、どこからが今年の始まりかよくわからないで書いているけど、とにかく一つひとつじっくり取り組めたのは殊に味わい深く有意義だった。

自分は同じ会社の同じ部署の中に変わらず身を置いていながら、時代とともに、お客さんの広がりとともに、またお客さんの新たな挑戦とともに、自分の案件の巡り合わせも広がりをみせていく。そういう影響の受け方は、なんだかとても自分の性に合っていて好ましい。ビバ受託。今年は、OFF-JT(研修)に留まらずOJTのプログラムまで含めた長期の人材育成を手がけたり、モバイルラーニングのコンテンツ開発の案件なども出てきた。

定位置に腰を落ちつけて足場が安定した環境で、時代とともに変化する外部からの要望に一つひとつ応えていくことが、微力ながら人のサポートとなり、結果的に自分自身を鍛えることにもつながっていくという構造。これが私にとっては最も働きやすいキャリア形成のあり方で、そういう環境に身を置かせてくれる会社には、年々感謝の念が深まるばかりだ。

人とのつながりも今年は、一人ひとり、私とその人の間にしか解釈できないユニークな関係が深まっていくのを大事に味わいながら過ごした。人間関係って、他の人に見せびらかすものでもないし、他から見てわかるものでもない。統一化された素晴らしい人間関係の形があって、それ目指して育んでいくものでもない。一人ひとりがユニークな存在である以上、私と相手の関係もユニークなものになるのは必然のこと。私はそんなふうに人間関係をとらえている。

だから、それぞれに当事者である私とその人が、どんなふうにつながっていたいかを形づくり、そんなふうに関係を深めていることを体感できれば、それこそが幸せなことだ。それは言葉に表しようのない感覚的なものだったりするけれど、私はその感覚を大事にしたい。来年も大事に、大事に育みたいと思う。

なんて年の瀬らしくものを考えていたら、年末ぎりぎりになって身内の臨時ニュースが入ってきて、ちょっとバタバタしている。これについては、いずれここに何か書く日が来るかもしれないけれど、今は気持ちを立て直して自分ができるサポートを強い心でやるしかない、という気持ちに一晩寝て仕上げた。

私はサポーターという役割を生きて、全うしたい。そのためには、やっぱり安定した足場が大事だ。そして安定した足場の最たるは、場にしても関係にしても身体にしても、健康であることだなと感じ入る年の瀬である。

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