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2013-03-11

夢みる頻度

世の中には、毎日のように夢をみる人と、そうでない人がいるらしい。それを知ったのは大人になってからのことだ。私はわかりやすく後者。子どもの頃から何の疑問ももたずに「夢は時々みるもの」という前提で生きてきた。「夢ってさぁ、毎日みる?時々みる?」なんて問いを立てて親や友だちに確認できるほど、自分を外部化して捉えられていなかったのだ。

って、そんなのきっかけなしじゃ今だってできない芸当だが、たまたま数年前に居酒屋で夢の話になって、話を聴いているとどうやらその人、毎日のように夢をみているらしいとわかった。夢をみることをまったく特別視していない。夢をみた朝に「今日は夢をみてしまった」と、それだけで特別感を抱く私とは経験の厚みが違うのだった。

その後、おしゃべりついでに父に聞いてみたときも、「まぁだいたい毎日みてるかな」と返ってきてびっくりした。こんな身近にも夢日常人がいたとは。ほんと、ちょっとしたことでも話を聞いてみないと人の中のことはわからないものだ。Facebookでも「今日の夢は…」と頻繁に書く友人がいて、おぉ彼女は「みる派かー」と静かに感心してみている。

これは、どっちのほうが多いとか、こういう人は夢をみやすいとかあるんだろうか。先天的なものか、後天的なものか。夢自体は誰もが毎日みているんだよ、ということであれば、物覚えの問題なのか…。寝る直前に映画を観たり小説を読んだり、心身が不調のときとかは、それの影響が夢に出る気がするけど、そうでないときの違いとはいったい。無意識の活性具合?

ともあれ、夢を非日常とする私は、一日ならず連日夢をみるなんて事態になると、それだけで何かあるんじゃないかと勘ぐってしまう。そして、ここ1週間ほど毎日のように夢をみているのだ。何かが活性化しているのか、はたまた終末に近づいているのか。そわそわするほど若くもないが、無関心を装うほど老いちゃいない。

まぁ悪夢という感じじゃないのが幸いなのだが、毎日登場人物が異なり、いろんな知り合いが出てくる。しっかりストーリーや舞台設定もあってセリフ付きだから、舞台裏はかなり大変にちがいない。これを中の人が毎日、夜にそなえて物語をこしらえては一人何役も演じて上映しているかと思うと、きちんと休めているのだろうかと心配にもなる。が、そこは普通に毎日みている人もいるのだから、きっと大丈夫なんだろうということにしている。

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