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2008-08-31

万華鏡

静けさと混沌が表裏一体でここにある、という感じ。なんだかめまぐるしい日々と思う一方で、しーんと静まりかえっているようにも思う。穏やかなようにも感 じるし、突然の過呼吸で倒れてしまうような気もする。とにかくたくさんたくさんたくさん考えているんだけど、あんまりきちんとした言葉にまとまらなくて、 頭の中で大変なことになってる。ただ、やっぱり、いろいろなことが起こりだしていて、いろいろなことの方向性を出していく必要も出てきていて、私、やっぱり前世は巫女だったのではないか…と思ったりする今日この頃。

もう8月も終わり。ほんとあっという間。一日一日、大切にしていかないとなー。9月に入ったら、8月にあれこれ考えていたことなど、9月の自分なりにここに残していきたいなぁと思います。引き続きよろしくお願いします。

2008-08-17

ブルーノ・ムナーリ作の玩具

土日で実家に一泊二日してきました。ほとんどPCメンテ要員という感じで、土曜の晩は古いPCのリカバリー、翌朝は新しいPCのネット接続あれこれなど。一通り使えるようにして「お疲れさまでしたー」という感じで失礼してきましたが、お役に立てたのであれば何よりです。

日曜の帰りは兄の家に寄って(兄は仕事でいなかったけど)義姉と甥っ子に会ってきました。またお正月以来8ヶ月ぶりの再会となってしまったので、甥っ子にはすっかり忘れられ、名前を言っても「わかんなーい」と元気に返されましたが…、一緒に遊んでもらってきました。オトナの30倍くらい元気。

それから5ヶ月遅れの…、3歳の誕生日プレゼントをあげてきました。できあいの物が多い世の中で「自分でいろんな可能性を生み出していく子に育ってほしい」というおばあちゃんのような想いで、今回はブルーノ・ムナーリ作の『つけたり・とったり』を奮発。高かったんだよ、なめてもかじってもいいから捨てないでねと心の中で祈りつつ。「っていうか、捨てるときは私にちょうだいっ!」という逸品です。

これ、1970年にブルーノ・ムナーリ氏らが作った知育玩具の復刻版で、74枚のシートで構成されたカードゲームです。まず、子どもの本とおもちゃ百町森とかYOMIURI ONLINEで写真を見ていただくとイメージしやすいと思うのですが、透明なプラスチックのカードに、傘をさした人とか鳥・蝶・犬・クモ・ハエといった素材が描かれていて、その他に、植物のカードや岩のカード、星や雲・月が描かれた空のカード、小雨や夕立ち・雪などのお天気カードまであれこれあります。それを重ねたり並べたり動かしたりすることで自由に絵や物語が創り出せるというもの。

私もちょっと触ってみましたが、実際に手を動かして、重なったカードを目で見ることで、そこから新しい世界が見えてくる感覚が味わえて、これはやっぱり素敵なプレゼントだと自画自賛しました。甥っ子も喜んでいました。すぐ他の遊びに手を出していましたが…。また戻ってきて触ったりしていたので、だ、大丈夫でしょう、きっと。細く、長く、よろしくお願いします…。

15センチ角の程よいサイズの正方形、厚みも手触りも心地よくて、74枚あるてんこもり感も良い感じです。まとめるとどしっとした重みがあり、箱入りなのも「なんかすごーい!」感あふれるプレゼントに(笑)。対象年齢は3歳以上。税込8,400円するんですけど、奮発したいプレゼントの時はお薦め。基本的に壊れないので、代々受け継いでいける玩具です。ちなみに購入先は六本木AXISの中のリビング・モティーフ。私が入っちゃいけない感じのおしゃれなとこでした。

2008-08-14

夏らしいこと

昨日今日と夏期休暇中の出勤というのをしていて、まぁ有意義な仕事だから自分でヨシと判断してやっているのですが、とはいえ帰りはおいしいゴハンでもいただいて帰りたいということで、昨日は会社近くの飲み屋さんに立ち寄ってきました(…と言いつつ結局4時間近くいた気もするけど、半分は読書)。

で、お店の人に「hysさん、今年なんか夏らしいことしました?」と訊かれたので、んーと考えた後「トマトを食べました」と答えたら、「んなの年中食べられるじゃないですかっ!」と突っこみ入ったのが、今回もまたお店の人より先に、隣席のお客さんでした…。あわてて「キュウリも食べました」って付け足したけどやぶ蛇だった。「夏野菜だもんねぇ」ってやさしい目をされた。でもやっぱり“夏らしいこと”ってそれ以外に思いつかない。

お店の人は江ノ島の花火大会だって。そんなのワンペアの私にロイヤルストレートフラッシュ切ってるようなもんですよ。もったいない、もったいない。 ツーペアで勝てる、勝てる。とか言ってる場合じゃない。あと3日でトマトとキュウリ以上の夏をGETしなきゃ!

2008-08-12

目と健康と私

昨日の話で少し触れましたが、昨日は眼科で目を診ていただいてきました。私は3年くらい前から右目に翼状片というのを抱えていまして、なんかちょっとかぶさっている感じのがあるんです。これをとるには手術する必要があって、だけど別に黒目にかかってこなければ視力に影響もないし、そのままでもいいってことで、もちろん手術なんてしたくないのでそのままにしていました。

が、このところ目の疲れからかこの部分に充血が頻発し、これは一度診てもらったほうがいいかなぁ、長い目でみたら今意を決してとってしまったほうがいいのかなぁと思い至ったわけです。友人の紹介で、とても素晴らしい先生に診察していただけることになり、これはもう(昭和的に言うと)「やるっきゃない!」ということになり、診ていただいたのが昨夕でした。

視力検査の後、眼圧検査(目にばしゃってやられるやつ)の時点ですでにびくついていたのですが、その後の「検査のための目薬」が一番参りました。行く前から説明は受けていたんですが、その目薬をさすと眩しく見えたり霞んで見えたりするということで、その後の車の運転は控えてください、徒歩でももし危なそうだったら少し休んでから帰るようにって話で、一気に緊迫状態に。

目薬は両目に落ちてきて、その後「薬が効くまで20~30分はかかると思うので、しばらく待合室でお待ちください」と促された後の20~30分とか、本当に不安で不安で、誰かと一緒に行っていたらそのまま恋に落ちていたのではないかとすら思います(映画「スピード」病院版)。いい迷惑ですな…。

私は幸いなことにこれまで両目とも1.5で生活してきたので、これから10分、20分のうちに自分の視界がどんどんぼやけていくのかと思うと、本当に恐ろ しくてなりませんでした。目を閉じてしばらくして目を開いたら世界が全部ぼやけていたりして…なんて想像したら、目を閉じて待つこともできず、ただただひたすら自分の視覚を確かめ続けるように目の前を眺めながら待ちました。

結局私が過剰に反応していただけでそれほど強烈な変化はなかったのですが、ただその待機中、目というのはなんて尊いものなんだろう、健康ってなんてありがたいものなんだろうと、当たり前のことを本当に心から思いました。世の中個々にいろんな選択肢があっていいと思うけれど、やっぱり今手中に健康があるのに、それを自ら失うようなことしちゃいけない、かけがえのないものだよって思いました。

幸い手術するという話にはならず、先生も本当に素晴らしい方で、充血用の目薬だけいただいて穏やかな気持ちで帰ってこられました。感謝の気持ち。

2008-08-11

女性のたしなみ

今朝、地下鉄の駅のホームで上半身裸(下着つき)になって着替えてる女性に遭遇したんだけど、あれはいったいなんだったんだろう。脱いで着るかい?フツー。早朝だったけど、人通り少なかったけど、東京だぞ、駅だぞ。着替えたかったら、せめて着てから脱いだらどうだい?今度会ったらそう提案してあげよう。

私より20くらい上に見えたけどなぁ。堂々たる着替えっぷりだったなぁ。歳とか関係ないのか。はたまた歳をおうごとに解放されていくものなのだろうか。古い人間と言われたって、私は歳をおうごと「品」を大切にして生きていきますよ。内面的なふるまいも外面的なふるまいも。まぁ、麗しい感じの方向性ではあんまり発揮できないけれども…、今後も質素に人間を磨いていきます。いろんな方向性があるからさ、これはあくまで私の方向性にすぎないんだけど。

そんな夏休みの始まり。今年も相当地味に過ごします。今日は目医者さん(おびえまくったけど手術しなくてよいことになった)、半ばは出社予定もあり、某仕事の打ち上げあり、週末実家に帰るのが唯一夏休みっぽい予定かも。

2008-08-09

コラム書きました

「withD」で月連載している「キャリアデザインのススメ」の今月号がアップされました。有能になる方法~後編:才能の見つけ方~ということで、前回の続きものです。もう少し例示を出せると良かったんだけど、文字数けずってけずって、ここら辺が落としどころに。なのであなたの想像力を最大限に活用して頑張って読んでください!(他力本願)

後半で紹介している『ストレングス・ファインダー』は、ほんと面白いですよ。夏休み、お金(1,600円)と時間(確か30~40分)に余裕のある人はぜひやってみてください。私は上位5つの資質を目にして、自分がそれをフル活用する仕事に就いているのを感じて、人の本能ってすごいなぁと思いました。 まぁ、それっぽいことを言われれば「その通り!」って思う占いと同じで、解釈のしようって見方もできますけど。

ただ、実際相当な妥当性と信頼性を確保した診断ツールですし、もちろん無料でできる占いツールとは一線を画します。これを材料に自分自身を改めて解釈する時間をもってみる、今後の人生のもっていき方とか普段の仕事の力点を見直してみるっていうのは、私はとても有意義なことだと思います。

この上位5つの資質は、その個人にとって生涯変わらないものというのが基本的な考え方です。もちろん自分がそれをどう思うか次第なんだけど、自分もこれはそうだと思う資質であれば、それを生涯でどう活用していこうか考えてみるのは、とても有意義だと思います。どんなふうに社会に応えていけるか、どんなふうに人に応えていけるかをこの観点から考えてみるのは、何か今後の方向性を模索するときにも良質な材料の一つになってくれるはず。

ちなみに、これって実際裏側では個々の資質が1から34まで全部順位付けされているのですが、表示されるのは5つまで。それに、1位と2位の間と、2位と3位の間がどれくらい離れているか、どれくらい近いかはツール上では確認できません。5位と6位が僅差の可能性もあるけど、6位は確認できない。だから上位に含まれなかったパターンの解説を読んでいると、そっちのほうが自分を言い表しているように思うものもあります。受ける時のコンディションによっても、その辺多少ぶれは出てくると思いますけど、そんなあれこれまで結果を踏まえて吟味できればさらに自己理解が深まるでしょう、ということで。

2008-08-03

巫女っぽい

比較的幼い頃から「巫女っぽいよね」という、褒めてるのかけなしてるのかよくわからない形容をされてきた私ですが、別に巫女的パワーをもっているわけではありません。先日の話のように「風が吹いてる」とかいうと、私が感じているよりはるかにミラクルな巫女パワーを内に秘めているのではと妄想される方が見られますが、んなこたぁありません。

私は自分を過信することほど恐ろしいことはないと思っているので、自分が感じている「風」のことも半信半疑でみています。風が吹いているとは思うけれど、次吹いてきた風に考えなしに乗っかろうという気もまったくありませんし。ただ半分は信じているので、いつも以上に感覚を研ぎ澄まして風の音をよく聴こうという感じ。そこで風を感知した後、それを吟味して乗っかるか乗っからないかを論理半分+直感半分で決めるのは、通常となんら変わりません。

ただ、実際あの話を書いてから想像以上に早い展開で外からの風が起こりだしてきて、それが一つや二つではない連なり加減であることに、自分自身ちょっと驚いています。あら、本当に吹き出したわ…というか。この半年くらいでいろいろ環境変化が起こるだろうとは思っていたものの、こう急展開で起こりだすと、私前世は巫女だったんじゃないかしら…とか。

んなこたぁ思いませんが、人には元来そういう力が備わっているとは思っています。ただ、世の中が便利になればなるほどそういう力を意識して使うことがなくなってしまい、現代人のそういう力は昔より相当弱まっていると思うし、現代でもそれを意識している人は多少なりとも発揮され育まれてもいるだろうけれど、そうでない人の力は限りなくゼロに近い状態だろうと、そういうふうには思っています。別段オカルト的な発想でなく、普通に「人の機能」として。

とりあえずここ数日でわが身に起こったあれこれは、私に外的な変化をもたらすものというより、今後の外的な変化に備えて、私の中に内的な変化(気づきや成長)を引き起こすための機会として起こったのかなぁと思っています。

実際そのおかげで、私は毎日のように自分の考えや読みを人に語る機会をもつことになり、そこで話した直後から、本当にそうなのかって自分に問い直すことに なり、そうして自分が漠然と思い込んでいたことが不確かなものになっていったり、再考する機会を得て、私の中では相当な内的変化が起こっています。

ここ半年くらいで自分の内側が変化することは必然になりつつあります。それを着実に進めて、これから本格的に起こってくるであろう外的な変化に自分らしく適応したり道を選択したりできるようにしておく、そんな時期なのかなぁと思っています。まったく答えは見えないけれど、地に足をつけて、自分の内的な変化にあわせて自分の行動も高めていかなきゃって思う今日この頃です。

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