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2008-02-06

欲張りナミダ

自分が雇われプロデューサーしているセミナーシリーズの今回版が終わり、また反省の嵐だ。このイベントをやると、毎回自分のダメなところをメタメタにえぐられて(っていうか自分でえぐって)、本番を終えた頃にはすっかりずたぼろになっている。

んだけど、そういう機会が自分の人生からなくなったり、あってもそれを無意識にはね返して認識できなくなったら、もう人としての成長はないってことなんだ ろうなって思う。あまり品質について指摘してもらえる社内環境でもないし、痛くても辛くても外部刺激から得られる機会は大切に確保していかないと、とも思 う。そう思って立ち直る、毎回それの繰り返し。どちらかといえばマゾ気質で良かったなって思う、ってその発想がマゾ…。

いやー、しかしまぁ、今回もへこみました。まず、イベントプロデュース実務の及第点をとるので今は自分の許容量がいっぱいいっぱいになっちゃってるんだろ うなって思う。プロデュースっていったって、川上から川下まで、企画、出演者交渉、コピー書きに告知活動、参加申込者の対応、運営体制づくりに当日運営ス タッフへの説明、内容の台本づくりに進行台本の作成、関係各社の思惑を反映した仕掛けづくりと調整、関係者それぞれの心配事の払拭に、細々とした作り物 に各種手配、会場との調整など、片っ端からやっていく。

他の人には他の人の仕事があるわけで、いろんな背景をもつこのイベントに関しては、可能な限り自分に一極集中させて進めて、ただ当日はどうしたってみんな の力が必要だから、がっつり入ってもらうって進め方がいいんだろう、と今のところやってきてはいる。が、数週間を準備期間にあてていると、私も他の業務と の兼ね合いで大変な局面というのが出てくるわけで、すると自分に業務が集中していることにストレスを感じることも出てきてしまう。その自分の幼児性を捕ら えては、ふがいないなぁと思う。それに実際は準備段階からいろんな人にお世話になっているのに、準備の真っ只中はその意識も薄くなりがちで、それにもまた 辟易とする。

で、まぁそういうのもまた、一つの大切な感情体験として、大変な局面でわく誰かの弱い気持ちに本物で共感できるカウンセラーとしての財産になる日がくる さって思ったりする私はなんておめでたいんだろう。カウンセラーは未完成な人間(だけど、そのことに自覚的な人間)の方がいいのだ、とか。

とにもかくにも、それでいっぱいいっぱいになってしまって、結果、質を求めて内容を深く掘り下げていくことが全然できていないんだよな。という自分のキャ パシティの問題もあるし、それとは別に、今の自分のスキルレベルと適性の両面で、それそのものの力が圧倒的に不足していることも大きな問題。

これはそうすぐにぐーんと伸びるものではないけど、やれることでやっていないことはあるよなって反省した。適性の話は別として、今日反省したことの積み重ねで、スキルのほうは少なからず上げていけるんだと思うし。

何より、同業の仲間同士だからできることじゃなくて、立ち位置が違うサポーターだからできる仕事を、私はキャリアカウンセラーとしてやっていきたいんだよ な。その手段とか道具はできるだけ制限されない自分でありたい。カウンセリングも、法人向けの提案も、イベントの企画プロデュースも、講座開発も、コラム 執筆も編集仕事も、人のキャリア形成の役に立つことを、できるだけ目的や相手の意にかなった最適な手段を選んでできるようになりたい。

だから頑張りたいけど、あまりの自分の至らなさ加減に、ナミダが止まらなくなってしまった。まぁ、立ち直り早いので、また頑張るさ。すみません、思いのたけをわーっと書いて、文章長くなりました。

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コメント

くれぐれもお身体だけはご自愛くださいませ

つぶれた心にしみますた…

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