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2008-01-06

料理元年

ときどき私のことを料理上手だと勘違いしている人がいますが、そんなことはまったくありません。なんとなくの雰囲気で、自分が認識している自分 とはあまりにかけ離れた印象をもたれていて、その差異にこっちのほうが驚いてしまうことがあります。それで実際を知って、イメージと違うなんて 落胆されてはこっちが参ってしまいますわ。

といって正月早々「私は料理ができません」なんて宣言したいはずもなく、「今年は料理をしますよ」という話です。一人暮らしも長く、過去何度か試みたこと はあるのですが、なんやかやと結局習慣にならずにここまでやってきてしまいました。まぁ、今回も毎日の習慣にする気はないのですが、水泳や読書よりちょっ と習慣性の弱い日常にしてみようかと思っています(弱気…)。

そのためには、過去日常化しなかった原因とその対策を整理しておかなくてはなりますまい。まず一つ、気合いを入れすぎない。毎日やろうとかそもそも無理の ある野望を抱かない。やりたい時にやればいいじゃないか!ぐらいの構えにしておく(と、結果的に長続きする性質なので)。

一つ、高望みしない。凄腕のお姉さまに囲まれていた時代、ダシのとり方やら何やらやるならしっかりやらないと!と気負って身動きとれなくなってしまったこ とがあるので、もうなんだって食べられればいいじゃん!という超等身大で取り掛かる(と、少しはこだわろうという気になる性質)。

一つ、思い立ったその日のうちに下準備を済ませておく。過去、せっかく始めようと思ったのに、調理器具がない/食器がない/調味料がないことで、ここから揃えるのかぁ、と一気に気持ちがなえてしまったことがあるので。

調理器具や食器類に関しては、まぁ過去何度かの試みとクレジットカードのポイントを意味なくこれにあててきたことで、最低限のものはある。というわけで、 その日のうちに調味料を買い込み、さらに何かをちゃちゃっと作ろうと思った時にダシの用意がないとこれまたなえるので、作り置きをしておきました。

それにしても、これだけの対策を書き連ねていると、自分が本当にダメな人間に思えてきますね…。部屋の中で煮干しの頭とはらわたをひたすらとり続けていた 時も、あぁ、きちんと生活している人はこういう時間も含んで生きているのか、と感慨深さを覚えました。まぁ、これくらい対策打っておけば今回はちょこちょ こ楽しくやっていけるんじゃないか、と淡い期待を抱いています。

「料理元年」の写真記録

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コメント

油が「エコナ」とかじゃないところに、林さんらしさを感じました。

はは。油を選ぶという発想自体が欠落してますね。お店の商品棚の前に立って、最も私に近いところで「私、油です」と宣言してくれているのを連れて帰ります…。
よし、じゃあ次は(次があれば)エコナ買いますよ!

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