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2007-04-27

歯を食いしばる

いっそのこと激しく突っかかってみたらどうだろうとも思うんだけど、結局ストップがかかっちゃうんだよなぁ。思慮深いのが、最近は私の短所として表出している気がする。もっとががっといければいいのに、いろんな人の思惑を、この発言にはこういう意図があって、それは結構絶対的なもので、ここで戦う疲弊対効果を考えると、静かにこう捉え直してこう受け止めたほうが結果的に最適解なんじゃないの?と自分の中で折り合いをつけてしまう。

戦いに勝てないのが辛いんじゃなくて、不戦敗して、あの救いようのない絶望感に襲われるのが怖い。それ言われちゃったら、もう終わりじゃんという浅薄な言葉を真っ向から受け止めて尚ここで立ち続けられる自信がない。でも、今はここで立っている必要があるから、それでは困る。現実の自分は、自分のイメージより一層臆病に、弱々しく生きているもんだなぁと思う。

大きな流れが強大な力をもって近づいてくる。それにはちょっと太刀打ちできないと幾多のトラウマが私を諭す。言っていることが完全悪だったら突っかかるんだけど、そうではないから考え方の違いとして苦し紛れに短期的な受容もできる。それでとりあえず、今のところある程度守られている自分本来の仕事領域でもって純度を保ちつつ、いずれ飲み込まれる波に自分がどれだけ適応できるか一つひとつ環境変化を試しては判断して様子をみてみようかなぁと、めぐりめぐった結果そこに着地しようとしている。なんのこっちゃ。

自分の本業を守りながらそれに適応できるなら、それはそれで守備範囲を広げる機会になるわけだし、ダメだったらダメだったで、自分の適応範囲を知る機会になる。雇う側にとっても、私の本業がそれより圧倒的に無価値なものだと思って私の役割を別に方向付けるなら、そもそも私にかけてきたお金そのものがもったいないということなのだし、会社の方が私を切るべきなのだ。

一定の期間設定をすれば、自分の心的負担も多少軽減されるし、今後自分がどうしていきたいか、そのためにもっと何を磨いていかないといけないかを総合的にみて考える機会にもなる。そうやって将来に思いをめぐらせながら頭を使っていれば、バランスをとって一定期間はここで生きていけるんじゃないかと。本来的に目指す目的地は一緒だから、長くやっていけたらなぁとは思うし、そのための努力は私もしないと始まらないんだよね、とは思うんだけど。

だからつまりなんだっていうと、泣き叫びたいような、笑い飛ばしたいような、そんな気分のゴールデンウィーク幕開け。まぁ、有意義に過ごそう。

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