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2006-09-16

プライベート

学生時代の友だちと会った。気のおけない仲間とは、まさにこういう人たちのことをいうんだろうという友だちだ。というのに、ずいぶんとご無沙汰してしまって、いったいいつぶりなんだろうと思い返してみたら、昨年のゴールデンウィーク以来、1年半ぶりぐらいになっていた。

実際会ってみると、みんな全然変わっていなくて(私にだけは言われたくなかろうが)、そんな会っていない気がしなかったんだけど、会って話していたら本当に心地よくて幸せな気持ちになって、私はこの1年半なんてもったいないことをしてしまったんだろうと心底思った。「失われた1年半」って感じだ。

話す内容には真面目な話もあればバカバカしい話もわんさかあって、話題は奔放にとんで、妄想話も際限がない。ただ、昔はよくしていたこういう会話を、私はとんとしなくなっていたんだと、帰り道に発見しておそろしくなった。頭の使い方も時間の使い方も、あまりに仕事に偏りすぎていて、明らかにバランスを欠いていた。そのことは自分でもわかっているつもりだったけど、おそろしさとともに実感したのは今日だった気がする。

私、長いこと「生活」をしていなかったんだなぁと、実感した。もう少し「暮らしを営みたい」と思った。いやぁ、我ながらおそろしいこと言ってるけど、こんなことを実感させてくれる友だちって、やっぱり貴重だ。

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コメント

うんうん、とってもそう思う。
ぜひそうして欲しい。
昔の友達と会って自然とあの頃の生活が蘇るのは当然だけど、今の身の回りにも絶対気のおけない仲間になれる人はいるはずだよ。
そういう接し方をしてこなければそうはならなかった相手でも、気持ちを変えて接してみれば違って見えてくると思う。
向こうもそれぞれ「生活」している人のはずだからね。

ごまおさん、こんにちは。
ほんとですよねぇ。彼女たちと話していたら、「向こうもそれぞれしている生活」っていうのが自然と自分の視界に映っていきました。それは多くの人たちがそれぞれにもっている「生活」を感じることにもつながっていって、すごく好循環が生まれている気がします。うまくいえないんだけど。
私にとってかけがえのないものっていうのは、いつも人との時間の中にある気がします。大切にしないと。
それとちょっと別のおそろしいほどの生活感の無さは、、時間をかけて改善したいと思います……。

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