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2006-05-25

嵐の中で羽休め

ものすごい雷雨の中、昨日は会社帰りに恵比寿に向かった。最初に会ったのがもう十年近く前になる先輩がたとちっちゃな会合を催したのだ。これが今の私にはものすごーく効果抜群だった。自分が(社会人としては)はなたれ小僧だった頃を知っている間柄だからか、とにかく日頃無意識に張っているであろうちょっとした緊張も彼らに会えば自然とすっかり解けてしまうようで、自分でも驚いてしまうほど、楽しく笑って話して、気分がすーっきりした。

実は会う直前までは、ちょっと心配もしていたのだ。あんまりパワー満タンな状態でもないし、そういうのが表れて変に気を遣わせてしまったり、はたまた楽しい時間に水をさすような感じになっちゃったら悪いなぁとか思っていた。でも、そんな心配は無用だった。そもそも私みたいな娘っこごときに自分の空間をゆがまされるような器の小さい人たちではないのだ。

といって、「そんなの痛くも痒くもないわ」とただわが道をゆくのでもなく、周りを巻き込んで自分以外の人もハッピーに導いてくれる懐の深さがある。オトナだ。そして私は何も気張ることなく、無意識のうちどっぷりとその空間に寄りかからせてもらっている(人には寄りかかってない)。

お酒も気づけばもう何年ぶりか?で6~7杯は飲んでいて、「へぇ、そんなに飲んでも一人でおうち帰れるんだ、私……」と翌朝振り返って感心してしまった。が、最寄り駅から家までの記憶が不鮮明。やはり、少し飲みすぎたか。

でも、たとえ翌日までお酒が残ろうとも、とにかく気分爽快。翌朝5時くらいにふと目覚めると、しみじみ「こうやって人間は人に支えられて生きているんだなぁ」と武田鉄矢みたいなことを思ふ。とにかく、こういう羽休めがとても大切なんだ!と強く強く認識した次第。覚えておこう。感謝、感謝。

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