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2005-06-07

人サイズ

自分はどれくらい狭い視野で、どれくらい思い上がって今コレに向かっているんだろう、とか。自分の視野が狭いこと、思い上がっていることなど、自分が不完全な状態でその物事をみてそれと関わっていることを前提にして、こんな問いかけをしてみると、それを契機にして、それまでの自分よりいくらか視野が広がったり、つまらない思い上がりがすっとひいていったりして面白い。自分の頭の中で、世界の見え方に変化が起こるのがわかる。

人である限り、どんな優秀な人でも世の中のあらゆる物事、事象を見渡せているなんてありえない。人ができる最大限のことは、より広い視野で、もしくはもっと深く掘り下げて物事を捉えようと心がけたり、自分の中にきっと思い上がっている部分があることを認識して、自分の考えや行いを振り返る機会を持つこと、までなのだと思う。自分が見えていない世界があることへの理解。

そういう取り組みを忘れない限り、自分の目に映る世界はいくらでも広がっていくし、生きているうちにその果てにたどり着くことはないんじゃないかしら。人って、それくらいのサイズだと思う。そして、そういう取り組みを忘れてしまった時点で、世界の果てはあっさりとやってくるんじゃないかしら。本当の世界ではなくて、自分の目に映る世界の果てが。

今日は代休日。大物の課題に取り組みつつ、合間にそんなことをふと思ってみたりした。なんなんだ、いったい。日が落ちたら、お散歩に出かけよう。

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