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2005-01-08

目的と手段について

自分の行いのすべては「手段」であって、「目的」ではないのだろう。「食べるために働く」とたとえ目的的に「食べる」を使ってみても、結局は「食べる」ことだって何らかの「手段」に過ぎないのである。

そして、その一つ一つの行いの本当の目的は、万人、万事にこれという共通したものがあるわけではなくて、その人、その時々で全く異なるものなのだと私は思う。「よしおさんが食べる」ことと「よしこさんが食べる」こと、「毎日食べる」ことと「今食べる」こと、どちらも欲求の出どころは違うのではないか。

ただ、目的はいつだって誰のものだって、自分の中にある。自問してみれば、自分の目的はわかるようになっている。たぶん、そうなのだ。

だからこそ普段は見失いがちになってしまったり、それが習慣づくと自問してもすぐに答えが出てこなくなってしまったりするけれど、自分の思い次第でいつだってここに帰ってこられる。いつだってここから始められる。

「食べる」ことだけではなくて、自分の目の前にぼんやりとしている「それ」についても、目的は常にここにあるのだ。

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